避難訓練を実地しました🚒🧯
スマイリーハーツでは11月を防災強化月間として、火災を想定した避難訓練を実施しています。
今回の避難訓練では火災発生時を想定し、火災発生直後から避難までの流れを確認しました。
まずは職員から、火事のときに怖いことは何か、火事のときにどう行動すれば身を守れるか
防災時に守って欲しいことを伝えます。
避難時の心得として標語の「おかしも」にさらに「ち」(近づかない)を加えた
避難の心得「おかしもち」を、職員・児童全員で確認します。
子どもたちも真剣にお話を聞いて、元気に「おかしもち」の内容を復唱しました。
火事や煙の怖さ、どう避難すればよいか・・・を確認したあとは、いよいよ実践です!
「火事だー!」の大きな声を聞いたら、慌てず、騒がず、しかし迅速に、玄関前に集まります。
その後は職員の指示に従い、教室から外へ避難します。
皆で一列になって避難場所の小学校まで移動します。
子どもたちは、煙から身を守るべく、しっかりと口元にハンカチを当てて避難できました。
職員の指示をしっかり聞いて、落ち着いて行動でき、大変立派でした。
教室に帰って来た後は、皆で避難リュックの中身を確認して、今日の避難訓練は無事終了。
職員、児童ともに防災意識の高まったよい避難訓練が実施できました。
これからも今日の避難訓練で学んだことを忘れずに、皆で安全に過ごしていこうね。
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