けんすいにチャレンジだ!
先日スマイリーハーツではすぐ近くの運動遊園に行きました! 学校帰りでも力の有り余っている子供たちは一目散に好きな遊びへ! 滑り台やボルタリングはもちろん、鬼ごっこひとつでも公園で友達と思い切り動くことで疲れた顔をしていたお友達も満面の笑みへ!そしてあっという間にお洋服も真っ黒・・・💦 男の子たちは懸垂にトライ、誰が一番長く下がっていられるか競争が始まりました。とやっていると、スポーツウエアに身を包んだ大学生らしきお兄さんが水筒片手に公園に入って来て、鉄棒の前に一目散、そして始めた美しい懸垂・・・。それを見て子供たちは口をあんぐり、「すげー!!」とつぶやく・・・。そして俺もやるぞ!と言わんばかりに今まではぶら下がっていただけの子供たちがたちまち足を上げたり下げたりし始めました。もちろん、鉄棒の上まで体を持ち上げるなんてまだできません。でも実際に目の前でみたお兄さんの懸垂でイメージが出来、あれがゴールか、と認識できたことで、自分もそれに近づけようとトライしてみる。大切な成功体験のヒントがこんなところにもありました。公園にいた他のお友達に話しかけたり、自分より小さなお友達には声をかけて順番を譲ったり。みんなの社会性も育まれます。何気ない公園遊びにもたくさんの要素を詰め込まれています! 短い時間でも汗だくになり走り回って満足したのか帰り道も足取りも軽く帰って来ました! また行きましょうね~!!!